8月に入り、相変わらず猛暑なので、毎日図書館に通っている。
家にクーラーがないので、朝お弁当と飲み物を持って、10時開館には到着し、
目指す席へまっしぐら。
毎日通っていると、来ている人も同じ顔触れなのに気づく。まあ、向こうもそう思っているだろうな。
宅建士試験の勉強は、宅建業はまだいいが、建築基準法や、都市計画法などの「法令上の制限」は、つらくて仕方がない。
とにかく、暗記物が多い。頭が暗記を拒否している。
中学生や高校生時代は、暗記だけで良い得点を取っていたのに、なぜこんなにも変わってしまったのか。。。頭が老化しているのだ。
この分じゃ、3か月の勉強では足りないのではないか?
明らかに、この試験をなめていた。
しかし、民法の相続や、借家人の権利なんかは役にたつし、宅建業の手数料の計算や諸々も勉強していて、楽しい。
ただ、暗記しなければ、の話だ。
役にたったと、教養ではないんだから、私は年金じゃ足りないから、試験に合格して宅建士となり不動産業を始めて、仲介手数料でガバガバ儲けたいんだから。
何としても合格しなければ。
でも、暗記ができない。。
どうしよう。。