私、47才で会社辞めました

外資系企業でモーレツに働かされ、最後の会社で燃え尽き症候群になる一歩手前で会社辞めました。女、独身の気ままな身。地方に移住して自然を満喫し、時々国内外を節約旅行しています。

シニアになるとお得なことがたくさん。

いつまでも若い気持ちのままでいたので、自分が「シニア」と括られているのをつい最近まで自覚していなかった。

 

なので、映画やドラッグストアやレストランなどの、様々なシニア向けの優遇料金や割引を見逃し、若者と同じ料金を払っていたわけだ。

 

「シニア料金」に最初に気付いたのは、映画館だ。

近くの映画館では、毎週水曜日のレディースデーだと、通常1800円のチケットが1100円で買えるので見たい映画があると、じっと水曜日まで待つ。

Dr.コトー診療所」を見るために、水曜日に行き、開演時刻表を確かめた後、料金表にふと目が行った。

「シニア料金」が目に飛び込んできた。そこには「60才以上、1100円」とあり、曜日に関係なく、いつでも1100円。

もう、1年半前から水曜日まで待たなくても、いつでも1100円で映画見られたのに。。。ああ、なんてこと。

 

それ以降は、行く先々で「シニア割引」がないか、目を光らしている。

 

よく行くドラッグストアでは、「シニアパスポート」を提示すると、通常の2倍のポイントをくれるし、スシローではシニアのみポイントカードをもらえる。

 

シニアといってもたまに、「65才以上」でないとだめな所もあるので、引き続き、「60才以上」のシニア割引を発見し、恩恵を享受していきたいと思っている。