私、47才で会社辞めました

外資系企業でモーレツに働かされ、最後の会社で燃え尽き症候群になる一歩手前で会社辞めました。女、独身の気ままな身。地方に移住して自然を満喫し、時々国内外を節約旅行しています。

Peach航空で手荷物を預けない方法

Peach航空のセールで、奄美大島まで片道1500円で予約しました。

でも、せっかく航空券が安いのに、荷物は航空券の値段以上ということがあります。

 

そこで、荷物を預けないで、手荷物だけで行くことにしました。

 

手荷物の制限は、2個まで、重量は7キロまでです。

今は、成田空港で必ず手荷物の重量をチェックしています。

 

7キロですませるには、荷物を入れるカバンが軽くなければ無理です。

あと、冬は洋服が厚いのでその分重くなります。

一番いいのは、夏で、春や秋でもなんとかなるはずです。

 

手荷物として持ち込める小さいスーツケースは、3キロ以上の重量です。

荷物を入れるバッグが軽くなければ、7キロ上限はクリアできません。

 

そこで、軽いナイロンのリュックサックに詰めることにしました。

量りを用意して、必要最低限の洋服、下着、化粧品、シャンプーなどはプラスチックの小さいボトルにいれます。

靴はスニーカーを常に履くことにして、サンダルを一つ。

 

重量オーバーなら、最悪の場合は、着込むという手もあります。

昔、サンフランシスコの空港で、チェックインカウンター横のベンチにスーツケースを広げて、洋服を着込んでいる中国人女性たちを見ました。

 

あの時は、何をやっているのか、わかりませんでしたが、今なら、完全に理解できます。

 

最低限必要な物だけを選び、量りに乗せると、リュックサック込みで、7キロに収まりました。

 

成田空港のピーチチェックインカウンターのエスカレーター前には、ピーチの職員が数人いて、量りで全ての乗客の手荷物を測っていました。

 

その手前のベンチで、朝食を食べながらそれを見ていると、小型のスーツケースを持った人たちは、全員重量オーバー。

職員に言われて預けるよう言われ、全員戻って行きました。

 

重量クリアしている人は全員、軽い素材のバッグを持っています。

 

小さいスーツケースなら大丈夫だと、皆が思ってしまいますが、実際に測ってみることをおすすめします。